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2025.02.27 (木)

新築を建てるまでの流れとは?契約から引き渡しまでの全ステップを徹底解説

新築を建てるまでの流れとは?契約から引き渡しまでの全ステップを徹底解説

はじめに

新築住宅を建てるのは人生で一度きりの大きなイベントです。しかし、契約から引き渡しまでの流れは複雑で、多くの手順を必要とします。この記事では、新築を建てるための全ステップを詳しく解説し、初めての方でも安心して進められるようにサポートします。

1. 住宅のプランニングと情報収集

予算や希望条件をリスト化

例えば「総予算4000万円以内」「3LDK」「ZEH対応」「駐車場2台」「子供部屋2つ」「オープンキッチン」など。リスト化して優先順位をつけることが大事です。

スケジュール実例

実際のスケジュール例として、Aさん(30代夫婦)は2024年1月からプランニングを開始し、住宅展示場巡りに2か月、見積もり比較に1か月、設計打ち合わせに3か月かけ、8月に着工、2025年3月に引き渡しを受けました。

おすすめツールリスト

  • SUUMO家づくりノート – 初心者向けに使いやすい。
  • LIFULL HOME’S間取りシミュレーター – 無料で間取りを作成。
  • Pinterest – デザインやインテリアのアイデア集め。
  • Googleスプレッドシート – 予算やタスク管理に最適。

2. 土地探しと購入

土地探し用チェックリスト

  • 希望エリアの確認(交通、学校、買い物環境)
  • 土地の形状・広さ・方角
  • 周辺環境(騒音、治安、災害リスク)
  • 地盤調査の有無と結果
  • 建築条件や法的規制
  • ライフライン(電気、水道、ガス)の整備状況
  • 予算内かつ将来的な資産価値
  • 土地購入時の諸費用(仲介手数料、登記費用、税金など)

土地探しの方法

  • 不動産会社に直接相談 – 地域密着型の情報や未公開物件を紹介してもらえる。
  • オンライン不動産サイト – 例えばSUUMO、アットホーム、HOME’Sでエリア検索や価格帯比較が可能。
  • 地域の掲示板やSNS – 地元コミュニティで情報収集するのも有効。

不動産サイトリスト

  • SUUMO – 全国対応、豊富な物件数
  • アットホーム – 賃貸から売買まで幅広い
  • HOME’S – 間取り検索や価格比較が簡単
  • Yahoo!不動産 – 口コミや評価もチェック可能
  • O-uccino – デザイン性の高い物件多数

成功談

  • 「駅徒歩5分圏内にこだわり、通勤時間が短縮できた」(20代・単身)(体験談)
  • 「実家近くの土地を探し、親のサポートが受けられて安心」(40代・夫婦)(詳細ブログ)
  • 「インフラ整備された新興住宅地を選び、将来の資産価値も期待」(30代・夫婦)(参考)

失敗談

  • 「格安土地を選んだが、周囲に買い物施設がなく不便」(30代・単身)(体験談)
  • 「地盤調査を怠り、追加工事で予算オーバー」(50代・夫婦)
  • 「近隣住民とのトラブルが発生し、住んでから後悔」(40代・夫婦)(体験ブログ)

相談時のチェックリスト

  • 施工実績や過去の事例を確認(モデルハウス訪問、施工例の写真)
  • 予算や見積もりの内訳(本体工事費、付帯工事費、諸費用の明細)
  • 使用する建材や設備の品質(標準仕様とオプションの違い)
  • 断熱・耐震・防音性能の確認
  • 工期やスケジュールの詳細
  • アフターサポートや保証内容(10年保証、定期点検の頻度)
  • 追加費用が発生しやすいポイントの把握
  • 口コミや評判、トラブル事例の有無

3. ハウスメーカー・工務店選び

ハウスメーカー・工務店選びの基準

価格帯・コストパフォーマンス

  • 坪単価やトータルコストの比較
  • 「価格が安い品質が悪い」とは限らない

設計の自由度と対応力

  • 間取りのカスタマイズ性
  • 設計士との打ち合わせ回数の多さ

保証やアフターサポート

  • 初期保証と延長保証の有無
  • 定期メンテナンスの実施状況

施工品質と建築実績

  • 過去の施工例、口コミの確認
  • 建築現場の見学可否

省エネ性能・住宅性能

  • ZEH対応、長期優良住宅の認定有無
  • 耐震・断熱・防音性能の比較

専門家の意見

株式会社イシカワの住宅コンサルタントは「建売住宅はコストメリットが大きく、短期間での入居が可能。一方、注文住宅は自由設計と高性能設備が魅力。理想と予算のバランスを取ることが重要」とコメント。(参考)

株式会社ケーナインの担当者は「建売住宅をベースにしたカスタムオーダーで、コストを抑えつつ理想を反映できる場合も。購入前に柔軟な相談を」と述べている。(参考)

4. 資金計画と住宅ローン申し込み

住宅ローンの種類とメリット・デメリット

固定金利型ローン

  • メリット 金利が一定で返済計画が立てやすい。
  • デメリット 変動金利より金利が高めに設定されている。

変動金利型ローン

  • メリット 固定金利より初期金利が低く、金利が下がれば返済額も減る。
  • デメリット 金利上昇時に返済額が増加するリスクがある。

フラット35(長期固定金利)

  • メリット 最長35年間金利が変わらず、低金利時に契約するとお得。
  • デメリット 手続きが厳しく、借入額の制限がある。

元利均等返済 vs 元金均等返済

  • 元利均等返済 毎月の支払いが一定で家計管理しやすい。
  • 元金均等返済 最初は支払い額が多いが、総支払額は少なくなる。

資金計画の流れとチェックリスト

  • 自己資金の確認 頭金、諸費用(登記費用・税金・家具家電費用など)
  • 住宅ローンの事前審査 銀行や住宅金融支援機構で審査
  • ローンの比較検討 金利、手数料、団信(団体信用生命保険)の条件を比較
  • 本審査と契約 正式なローン契約と借入額の決定
  • 融資実行と支払い開始 建築着工前にローン実行、返済スタート

2025年最新の補助金情報

子育てエコホーム支援事業(国土交通省)

  • 補助金額 長期優良住宅の場合100万円、ZEH住宅60万円
  • 対象条件 18歳未満の子供がいる世帯または若者夫婦(39歳以下)

地域型住宅グリーン化事業(ZEH、低炭素住宅向け)

  • 補助金額 最大140万円
  • 対象条件 省エネ基準を満たす住宅であること

住宅ローン減税制度

  • 概要 ローン残高の0.7%を最長13年間所得税から控除
  • 条件 床面積50㎡以上、所得制限2,000万円以下

自治体独自の補助金

  • 例 東京都は「ZEH補助金最大150万円」、大阪府「新築省エネ住宅支援制度」など。

補助金申請の流れ

  • 住宅メーカー・工務店と補助金対象の住宅か確認
  • 必要書類(契約書、設計図、住宅性能証明など)を準備
  • 申請書類を提出し、審査を受ける(審査期間 1〜2ヶ月)
  • 補助金の交付決定後、住宅の建築を開始
  • 工事完了後、実績報告書を提出し補助金が振り込まれる

5. 建築プランの詳細打ち合わせ

打ち合わせの流れ

初回相談・要望ヒアリング

  • どんな家を建てたいか、家族構成、生活スタイル、将来のライフプランを整理。
  • 「家事動線を重視した間取り」「子供部屋を可変式にする」など具体的な要望をリストアップ。

間取り・配置の決定

  • 土地の形状や方角を考慮し、間取りプランを設計士と一緒に決定。
  • 玄関やリビングの位置、風通しや採光計画を重視。

設備・仕様の決定

  • 断熱材の種類(グラスウール or 吹付ウレタン)、窓の性能(ペアガラス or トリプルガラス)などを選択。
  • 水回り設備(キッチン、バス、トイレ)のグレードを決定。

外観・デザインの決定

  • 外壁の色や素材、屋根の形状を選択。
  • 防音・遮熱効果のある外壁材の選定も重要。

最終確認・見積もり調整

  • すべての仕様が確定したら、最終見積もりを確認し、契約前の微調整を行う。
  • オプション追加の費用や、標準仕様との差額を細かくチェック。

具体的な事例

アイランドキッチンを採用し、家族との会話が弾む空間に

  • キッチンをオープンにすることで、料理中でも家族と会話が可能に。
  • 回遊動線を確保し、リビングとの一体感を演出。
  • 参考ブログ アイランドキッチンで快適な家づくり

ZEH(ゼロエネルギーハウス)仕様にして光熱費を大幅削減

  • 高断熱・高気密の家づくりを意識し、太陽光発電と蓄電池を導入。
  • 光熱費が実質ゼロになり、長期的にコストメリットが大きい。
  • 参考ブログ ZEH住宅を選んだ理由

リモートワーク専用の書斎を確保

  • 在宅勤務が増えたため、防音仕様の書斎を設計。
  • 窓の配置やコンセントの数を工夫し、快適なワークスペースを実現。

使用ツール一覧

間取り作成・シミュレーションツール

  • LIFULL HOME’S 3Dシミュレーター – 自由に間取りを作成し、3Dで確認可能。
  • マイホームデザイナーPRO – プロ仕様の間取り作成ソフトで、設計士と共有も可能。
  • RoomSketcher – 海外発の無料間取り作成ツール。

カラー・素材選び

  • Pinterest – 世界中のインテリアデザインを検索可能。
  • カラーピッカー by Nippon Paint – 外壁・内装の色合いを確認。

コスト管理・スケジュール管理

  • Googleスプレッドシート – 予算や進捗状況を可視化。
  • Trello – タスク管理をチームや家族で共有。

6. 着工・建築工事

着工前のチェックポイント

地鎮祭の実施有無

  • 施工前に地鎮祭を行い、工事の安全を祈願。
  • 費用は3万~5万円程度。任意だが、実施する施主が多い。

地盤改良工事の必要性確認

  • 地盤調査の結果によっては改良工事が必要。
  • 改良費用は50万~200万円程度。

建築確認申請の提出と許可取得

  • 市区町村へ建築確認申請を提出し、許可を取得。
  • 申請から許可まで約2週間~1か月かかる。

着工スケジュールの最終確認

  • 施工会社とスケジュールを調整し、着工日を確定。
  • 工事進行に合わせて定期的に進捗確認を行う。

建築工事の流れ

基礎工事(1か月)

  • 地盤改良後に基礎を作る。
  • ベタ基礎・布基礎のどちらを選ぶかで耐震性能に影響。

建て方工事(上棟)(1週間)

  • 柱・梁・屋根を組み立てる。
  • 「上棟式」を実施することも(費用 5万~10万円)。

外装・内装工事(2~4か月)

  • 断熱材・サッシ設置、電気・ガス工事。
  • フローリング・クロス・設備の取り付け。

最終仕上げと検査(1か月)

  • 施主検査を実施し、修正点がないか確認。
  • 確認申請済みの設計通りに施工されているかチェック。

施主の体験談

「毎週現場に足を運んで進捗を確認」

  • 「基礎工事の際に水はけの悪さに気づき、施工会社と相談して排水対策を追加工事で実施した。」(参考ブログ)

「断熱材施工をしっかりチェック!」

  • 「断熱材の隙間が気になり、指摘したところ業者が修正。完成後の快適性が向上。」(参考ブログ)

「上棟式で近隣住民と関係を築いた」

  • 「上棟式を行ったことで、近隣住民とのコミュニケーションが取れ、工事中のトラブルが少なかった。」(参考ブログ)

7. 完成・引き渡し

最終確認チェックリスト

外装の確認

  • 外壁に傷や汚れがないか
  • 屋根の仕上がり、雨樋の設置状況

水回りの動作確認

  • キッチン、浴室、洗面所、トイレの水が正常に流れるか
  • 給湯設備の動作チェック(お湯の出方、温度調節)

電気・ガス設備の確認

  • 全てのコンセントが機能するか
  • 照明の点灯、ガス機器の動作

ドア・窓の開閉チェック

  • 鍵の施錠・解錠がスムーズにできるか
  • サッシやシャッターの開閉具合

床・壁の仕上げチェック

  • フローリングに傷がないか
  • 壁紙の剥がれや浮きがないか

収納・設備の確認

  • クローゼットや収納棚の扉が正常に開閉するか
  • キッチン・洗面台の収納スペースの仕上がり

外構(エクステリア)の確認

  • 駐車場、庭、フェンスの仕上がり
  • 排水溝の詰まりがないか

アフターサポートの確認

  • 保証書の内容を確認
  • 定期点検のスケジュールを確認

施主の体験談

「壁紙の仕上がりにムラがあり、やり直しを依頼」

  • 「引き渡し直前に壁紙のつなぎ目が浮いているのを発見。すぐに施工会社に連絡し、引き渡し前に修正対応してもらえた。」(参考ブログ)

「水回りの排水チェックで詰まりを発見!」

  • 「キッチンのシンクの水はけが悪く、点検してもらったら配管に異物が詰まっていた。事前に確認して正解だった。」(参考ブログ)

「鍵の施錠がしっかりできずに修正依頼」

  • 「玄関ドアの鍵がかかりにくく、工務店に見てもらったら調整が必要だった。入居前に気づいて良かった。」(参考ブログ)

8. 入居後のサポートとメンテナンス

重要なポイント

定期点検とアフターサポートの確認

  • ハウスメーカー・工務店が提供する無料点検のスケジュールを確認。
  • 例 「引き渡し後1年・3年・5年・10年の定期点検を実施。」

シロアリ・害虫対策

  • シロアリ防除処理の有無と保証期間を確認(通常5~10年)。
  • 防蟻処理の再施工が必要な時期を把握。

外壁・屋根のメンテナンス

  • 外壁塗装の耐用年数を確認し、塗り替えの目安(10~15年)を把握。
  • 屋根の劣化点検を定期的に行い、補修のタイミングを逃さない。

住宅設備の管理と交換時期

  • 給湯器の寿命(10~15年)、エアコンの清掃頻度など。
  • フィルター掃除や排水管の定期的なメンテナンスが必要。

防犯対策の強化

  • セキュリティシステムの導入(スマートロック、防犯カメラ)。
  • 窓や玄関の鍵の点検と交換。

光熱費の見直し

  • ZEH(ゼロエネルギーハウス)仕様の家では電気代の最適化が可能。
  • 太陽光発電・蓄電池を活用してエネルギーコスト削減。

近隣とのコミュニケーション

  • 自治会や町内会への参加を検討し、防災や地域情報を共有。
  • ゴミ捨てルールや騒音問題のトラブルを防ぐための配慮。

参考ブログ

「新築住宅、入居後に気づいたこと10選」

  • 「収納スペースが足りず、引っ越し後に追加の家具を購入した。」(参考ブログ)

「新築後のメンテナンス費用、予想より高かった!」

  • 「給湯器の点検やフィルター交換の費用を計算していなかった。」(参考ブログ)

「外壁メンテナンスのタイミングで失敗しないために」

  • 「10年後の塗り替え時期を見誤り、劣化が進んで補修費が増加。」(参考ブログ)

9. よくある質問(FAQ)

Q. 火災保険や地震保険は必須?

A. 住宅ローン契約時に加入が義務付けられる場合が多い。自然災害リスクの高い地域では補償範囲を広げるのがおすすめ。

Q. 補助金はどこで確認?

A. 住宅支援ポータルサイトで最新情報を確認可能。自治体によっても独自の補助金制度があるため、役所のサイトも要チェック。

Q. 住宅ローンの審査にどれくらい時間がかかる?

A. 事前審査は約1週間、本審査は約2〜3週間。金融機関や審査状況により異なる。

Q. 新築住宅の平均的な工期は?

A. 注文住宅の場合、契約から引き渡しまで約6〜12か月。建売住宅なら最短1〜2か月で入居可能。

Q. 建築中に仕様変更は可能?

A. 工事の進捗状況によるが、着工後の大幅な変更は追加費用が発生することが多い。契約前にしっかり確認を。

Q. 引っ越し時のチェックポイントは?

A. 電気・ガス・水道の開通手続き、郵便物の転送、カーテンや家具のサイズ確認を事前にしておくとスムーズ。

Q. 住宅のメンテナンスはどのくらいの頻度で必要?

A. 定期点検は1年、3年、5年、10年で実施されることが多い。外壁や屋根は10〜15年で塗り替え推奨。

Q. 住んでみてからのトラブル対処法は?

A. 施主点検で見落とした部分は早めに施工会社に連絡。アフターサービスの保証範囲を確認しておくと安心。

Q. 太陽光発電や蓄電池は本当にお得?

A. 設備投資費用はかかるが、電気代削減や売電収入を考慮すると長期的にメリットあり。自治体の補助金制度も要確認。

Q. 防犯対策として何をすればいい?

A. セキュリティ強化のため、スマートロック・防犯カメラ・窓の補強を検討。自治会や防犯サービスの活用もおすすめ。

まとめ

新築住宅の流れを理解し、各段階で専門家や先輩施主の体験談を参考にすることで、安心して家づくりを進められます。補助金の活用や最新事例を取り入れ、理想の住まいを実現しましょう。

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